頭痛がするので、痛いときには薬を飲んで対処している方も多いのではないでしょうか。
偏頭痛(片頭痛)の痛みの特徴として、こめかみから目の周りがズキズキ、ガンガンとした痛みを起こします。
両側が痛むこともあれば、片側だけが痛いこともあります。
一度痛みが出ると数時間続き、症状がひどい場合は吐気やめまいを伴います。
頭痛が月に一度くらいの人もいれば、週に2回など不規則に症状があらわれ、痛みも個人差が大きいようです。
偏頭痛(片頭痛)は、何らかの原因で脳の神経が急激に拡張し、神経を刺激することで痛みを発生します。
何らかの原因として考えられるのは、ストレス、気圧の変化、自律神経の乱れ、寝不足、月経などです。
薬を飲むだけでは根本的な治療にはなりませんので、鍼灸治療は受けてみてはいかがでしょうか。
当院では、片頭痛の治療として、頭部や首・肩のツボを刺激し、コリを解消するとともに、その他全身の施術を行うことで、ホルモンバランスを整え、自然治癒力や鎮痛作用を高めていきます。
偏頭痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。